当事務所は、相続税の申告業務に不慣れな専門家(弁護士・公認会計士・税理士)のご依頼に応じ、相続税の申告書作成支援業務も行なっています。
国税局で相続税の調査を担当していた経験豊かな税理士が申告業務をお手伝いします。
特に遺産総額が3億円を超える相続税の申告書作成業務は、税率も上がってきますし、加算税や延滞税も多額になる可能性があります。ぜひご相談ください。
相続税申告アドバイザリー業務~3つのプラン
スタンダード・プラン
弊事務所の資産税担当税理士が直接お客様と申告書作成に必要なヒヤリングを行い申告書を作成します。
貴事務所が主体となって申告書の作成を行う場合、弊事務所の資産税担当税理士が初回ヒヤリングから資料収集、評価、申告書の作成まで貴事務所の担当者に同席し、逐次アドバイスを行います。相続税申告書作成のノウハウを習得なさりたい事務所におすすめのプランです。
財産評価プラン
遺産に係る土地、取引相場の無い株式、外国債券などの評価に自信がないという場合に最適なプランです。
財産評価に特化してお引き受けします。
ダブル・チェック・プラン
絶対に間違いのないよう、もう一度チェックしましょう。
Check once more to be absolutely sure.
貴事務所が作成された相続税申告書をダブルチェックします。
当事務所のダブルチェッカー(ダブルチェック専門の税理士たち:国税局で30年以上調査審理を担当していた税理士たち)が税務署が行う申告書のチェックとほぼ同様のチェックを行います。
受託報酬
スタンダード・プラン
弊事務所がお客様をご紹介いただき申告書を作成する場合、弊事務所がお客様からいただく報酬の1割をお支払致します。
基本報酬
(表示の金額は最低報酬額を表示しています。最初のヒヤリングでお見積もりいたします。初回ヒヤリングは料金をいただいておりません。
遺産額 | 料金 |
7,000万円未満 | 38万円~ |
2億円未満 | 遺産総額×0.5%+難易度 |
5億円未満 | 遺産総額×0.6%+難易度 |
10億円未満 | 遺産総額×0.7%+難易度 |
10億円以上 | 遺産総額×0.8%+難易度 |
報酬に対する考え方
相続税の申告書を作成するためには、申告すべき財産債務と申告する必要のない財産や控除できない債務の峻別及び不足のない資料収集が重要です。
また、被相続人の過去の金融取引に係る入出金の分析も(ご依頼があれば相続人の口座取引と共に)重要な作業です。
これらの作業は、ベテランの税理士のヒヤリングを受けることにより始まり、税務調査に対する堅固な申告書が作成されます。
ぜひベテランの税理士によるヒヤリングをご体験くださったうえで、ご納得いただける報酬を決定してください。
貴事務所が主体となって申告書の作成を行い、弊事務所の資産税担当税理士が初回ヒヤリングから申告書完成までアドバイスを行う場合、貴事務所が受領される報酬の五割を受け賜ります。
財産評価プラン
不動産評価
- 評価報酬額 = 不動産の正面路線価 × 0.6%
- 弊社事務所(東京・名古屋・大阪)近郊への現地調査日当を含みます。
- 現地調査にかかる交通費実費や資料取得費実費は含みません。
非上場株式の評価
報酬額 | 30万円~(税抜) |
三社以上株式の持ち合いをしている場合など複雑な評価に困っていらっしゃる方、是非、ご相談ください。
貴事務所が作成された申告書のチェック
タイムチャージ | 延べ稼働時間 |
2万円 / 時間 (税抜) |
- 記載もれ、計算誤り、評価誤りについて正しい計算及び評価をご提示します。
- ヒヤリング不足による申告漏れ財産の可能性については、ポイントをお示しします。
よくある質問
戦前からの貸地や長屋、近年建築したマンション敷地(一棟全体を所有)などが混在する土地の評価など、評価自体に相当手間取るケースはどうしたらいいでしょうか
ご質問のケースでは、最初に土地家屋調査士依頼し境界確認を行います。複数の貸地が混在する場所は、貸先ごとに賃貸範囲の境界を確認・設定して測量図を作成します。
土地家屋調査士を入れるまでもない場合は税理士が簡易測量を行います。
複雑な評価対象地は、早期にご相談くださるようお願いします。
依頼方法
まずは、お気軽にお電話もしくはメールでご連絡下さい。
初回打合せ後、現地を拝見し評価手続きをご説明します。
報酬の積算はタイムチャージです。初回打ち合わせで所要時間のおおよそのお見積りをご提示します。
相続税案件の具体的なご相談の連絡窓口
TEL:0120-339-336
Email: inquiry@tax365management.com